LANDSCAPE ランドスケープ

ここは、森の住み家
潤い豊かな緑に包まれ
安らぎに満ちたランドスケープ

都心の森の中で解き放たれる

水景|広尾ガーデンフォレスト
敷地内へ一歩足を踏み入れると、都市生活の緊張から、心と身体がすっかり解放されるよう、「森」のなかに“水”が効果的にデザインされた水景や、潤い溢れる景観のゆるやかな変化によって、安らぎながら自然に住まいへたどり着ける動線がプランニングされています。四季折々に表情を変えるだけでなく、昼は木洩れ日の中での清々しい散策やくつろぎのひとときを過ごしたり、夜は樹木や水景へのライティングを堪能するという、都心のなかとは思えない静謐な安らぎを得ることができます。

センターフォレスト

外構|広尾ガーデンフォレスト
『広尾ガーデンフォレスト』のフォレスト(森)は、建物に付随した「大きな庭」の呼称ではなく、街全体の「森」が表現されています。敷地の中心にある広大な「センターフォレスト」のオープンスペースを確保するため、駐車場は全て地下に設置されました。また、敷地外周部には、建物の壁面を外周部から後退させることで、約5m~20m幅の「グリーンベルト」が設けられています。これらの工夫により、豊富な緑に包み込まれるような住棟配置が実現されています。

都心における豊富な緑量

外構|広尾ガーデンフォレスト
都心を見渡してもこれほどの緑に囲まれた住宅地は数少ないと思います。『広尾ガーデンフォレスト』周辺の緑は、近くの有栖川宮記念公園と比肩しうるほどの緑の量を有しています。『広尾ガーデンフォレスト』がある「日赤医療センター」の敷地内に、かつて生えていた大きな木々などをできるだけ保存、移植しながら、新たに豊富な木々が植樹されたことより、従来の緑を上回る潤い豊かなランドスケープが実現されています。

土地の特性を継承

外観|広尾ガーデンフォレスト
広尾ガーデンフォレスト』では、土地の特性を次世代に継承するため、この地で地域の人々に愛され続けてきた石積みや煉瓦塀のイメージが景観に取り込まれています。

豊かな緑のネットワーク

イメージ画像|広尾ガーデンフォレスト
敷地内では、春に満開になるソメイヨシノやアゼリアの花姿をはじめ、多種多様な植栽が四季折々に美しさを競っています。また、クロマツ、シラカシ、モッコク、シラカバ等の常緑樹は、一年を通して緑の潤いを提供してくれます。さらに、高木、中木、低木、地被類と、さまざまな植栽がバランスよく配されることにより、ふくよかな緑のネットワークが形成されています。

全体敷地配置図

全体敷地配置図|広尾ガーデンフォレスト

①滝の景

流れのある水音が訪問者を迎え、ここが「森」の入り口であることをさりげなく伝えています。

②グランドゲート

ゲートコミュニティを象徴する館銘が施された重量感あふれる石のゲートには守衛室が設けられています。

③コミュニティパーク 

ベンチや舗装などに、旧日赤病院のシンボルであった赤レンガ塀の古い赤レンガが再利用されており、地域の記憶を継承する開かれた憩いのスペースとなっています。

パーキングゲート(東西計2か所)

安全性を高めるため車専用のゲートが設けられています。地下に配置された駐車場からは、各棟のエントランス前の車寄せへとスムーズに移動できます。

⑤フォレストスイート

来客用としてだけでなく、居住者も利用できる宿泊施設。都心の「森」のゲストハウスにふさわしく庭に面した温かみのある優雅な仕上がりになっています。

⑥センターフォレスト

駐車場が地下に設置されているため、広大な中庭が確保されています。四季を愉しめる多種多様な樹木や花々が植えられています。

⑦アネックス

『広尾ガーデンフォレスト』のコミュニティ施設。郵便局や地域の町内会等の会合などにも開放される集会室が設置されています。

⑧ウエストゲート

サブゲートの一つとしてバスロータリーの近くに配置され、春には桜並木の美しい風景を愉しめます。

⑨フォレストサロン

管理組合や自治会活動の拠点としてはもちろん、各種サークル活動、様々なレクチャーの開催のためのスペースとして、多目的に利用できる集会室になっています。

⑩水音の景

ゆるやかな水の流れが、心地よい水音をこの森に響かせ、住まいへの心やすらぐ道のりを描き、やさしく迎え入れてくれています。

パーキングエントランス椿

一番奥に位置する椿レジデンス専用のパーキングエントランスとなっています。
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