DISASTER 防災

万が一に備えた様々なアイテム
緊急時の避難に役立つ充実の設備
暮らしの安心を支える災害対策

万が一に備えた防災システム

外観|広尾ガーデンフォレスト
『広尾ガーデンフォレスト』では、セキュリティシステムからの通報をはじめ、居住者の住まいや暮らしに関する相談から、火災・停電・断水・漏水などの緊急電話まで、24時間365日体制の「お客様センター」が設置されています。緊急時から平時まで、高度な情報力と蜜なネットワーク、そして豊富なノウハウにより、快適で安心できる毎日がサポートされています。

地震速報システム

地震速報システム概念図|広尾ガーデンフォレスト
気象庁が提供する地震速報を専用回線を用いて、いち早くマンションに情報を取り込む地震速報システムが採用されています。大きな揺れが来る前に住宅情報盤から警報が発報されると同時に、共用部においても発報し、エレベーターの停止などが行われるようになっています。

耐震丁番採用の玄関ドア

玄関ドア概念図|広尾ガーデンフォレスト
地震等で大きな力を受けると枠が変形し、扉と接触します。その時にスプリング内蔵の丁番が接触力を吸収し、扉が開かなくなるのを防いでくれます。

非常用エレベーター

イメージ画像|広尾ガーデンフォレスト
A棟にあるエレベーターのうち1基は、非常時に備え17人乗りの大型エレベーターになっています。万一の火災時にエレベーターに乗っていた場合は、1階へ強制的に着床します。さらに消防隊が進入の際に、隊員が非常用のキーを使ってこのエレベーターを作動させ、消火活動もしくは救助活動を行うようになっています。

ガス漏れ感知器

イメージ画像|広尾ガーデンフォレスト
ガスを使用するキッチンにはガス漏れ感知器が設置されています。ガス漏れを感知すると住宅情報盤にて警報がなり、管理防災センターに自動通報されるようになっています。
※一部住戸を除く

湿式予作動型スプリンクラー

イメージ画像|広尾ガーデンフォレスト
一部の住戸には、火災感知器と連動した湿式予作動型スプリンクラーが設置されています。火災感知器が火災を感知し、かつキッチン・居室の温度が規定温度を超えた場合のみスプリンクラーが自動的に作動するようになっています。これによって、誤ってスプリンクラーヘッドを破損しても少量の放水に止まり、誤作動によって居室が水浸しになることを防いでいます。

漏電遮断器

イメージ画像|広尾ガーデンフォレスト
各住戸の分電盤に漏電遮断器が設置されています。住戸内にて漏電を感知した場合には、ブレーカーが自動的に作動して電気を遮断するようになっています。

緊急対応

マンションの共用部分・専有部分に設置された監視装置からの異常信号を受信する24時間365日稼働の遠隔管理により、事故やトラブルに対応する体制が整えられています。

備蓄倉庫

大地震など非常時の災害対策のひとつとして備蓄倉庫が設置されています。非常用の飲料水や食料、救急セット、防災用具などが備えられています。

管理防災センター

管理防災センターを拠点として、敷地内及び住棟内巡回警備が実施されるなど防災・防犯に配慮されています。万一の災害時には、管理防災センターより管理員が速やかに現場に行き、適切に対処する体制が整えられています。

排水機能の維持

大きな揺れを受けた際も建物の排水機能を維持するため、排水第1枡を建物躯体より支持するか、もしくは建物と排水第1枡の間の排水管(汚水・雑排水)に震動を分散する継手(可とう継手)が設置されています。
※地震速報システムは、それ自体で地震による被害や損害を軽減するものではありません。事前の心構えの上で、緊急地震速報(以下速報)を行うことより、居住者ご自身で被害や損害を軽減するものです。地震速報システムは、気象庁の観測点機器の誤作動や気象条件により誤報を速報することや、地域により地震速報システムの速報と実際の揺れの間に誤差が生じることがあります。速報を受けた場合は早めに避難行動を起こしてください。また、地震の発生時点が速報場所に近い場合は、地震速報システムの速報が間に合わない場合があります。なお、地震速報システムは、気象庁の速報を受けてネットワーク経由で速報を受信するため、ネットワーク上での不具合や計算時間のロスにより、速報の誤報や遅延を発生することや、速報のためのネットワークや機器は定期点検や機器故障、機器自体の機能により発報できないことがあります。
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